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[コマスポ]駒澤大、早稲田大戦後のコメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]

 JR東日本カップ2014第88回関東大学サッカーリーグ1部・第13節は9月14日、日立市民運動公園陸上競技場で駒澤大VS早稲田大が行われ、2-2で引き分けた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「(今日は)前半は良くなかった。後半のほうは気持ちがこもっていた。勝てなかったが、満足感はある。やはり、一生懸命プレーしている、勝ちたいというのが後半は伝わってきた。そういうサッカーをずっとやってくれたら良い。 (勝つために)謙虚な姿勢と向上心、仲間のためにやれることを選手には求めている。 (次節は)後期はまだ、1回も勝ってないので、ぜひ白星がほしい」

平尾優頼主将(4年=市立船橋高)
「(後半は)相手が疲れたと同時に自分たちも疲れて足が止まってしまった。(今日の収穫は)やり方とかではなく、一人一人が頑張れば、それなりに上位校相手でも戦えることがわかった。勝ちたかったが、意味のある試合に少しはなった。(次節への意気込み)すぐ下を走るチームなので、そういうチームを勢いづかせないためにも、負けられない。次節こそは勝ちたい」

●小牟田洋祐(4年=前橋育英高)
「(今日は)自分が競った時に味方の選手たちがボールを拾ってくれて、そこからサイドの攻撃に繋げることが出来た。(後半は)相手が疲れてきたこともあって味方のボランチの選手がよくボールが拾えてそこから2次攻撃、3次攻撃へと繋がった。(勝ちきるためには)個人としてはどのようなパスがきてもボール向かって行って競り勝つようにしたい。チームとしてはクロスの質や中への入り方などをもっと考えてやっていかないといけない」

小牧成亘(4年=ルーテル学院高)
「(今日は)失点が自分たちのミスということで、前半はあまり良い内容ではなかった。後半は切り替えて前からいくということを意識したが、もう1点とれたら良かった。(前半は)簡単なミスが多く、相手に自由にプレーさせてしまった。(後半は)全員が前へという、共通意識があったので、早い段階で点が取れた。 (次節は)勝たなければインカレ出場を目指す上で厳しい状況になると思うので、しっかり勝ちきりたい」

平野篤志(3年=大宮ユース)
「(振り返って)いい流れで、勝てるチャンスもあったが勝ちきれなかった。今のチーム状態を現しているのかもしれない。後半は本当にいい流れで、チームとして気持ちを見せられたと思う。 (決め切れなかった要因は)最後の所。クロスの精度だったりシュートの所だったり。僕含めて高めていかないといけない。(次節へ)勝ちにこだわりたい。落とせない戦いなので、1週間チームとしていい準備をしていきたい」

(取材・駒大スポーツ)

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