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ムヒタリアン負傷でドルトムントに6人目のMF離脱者…高まる香川への期待

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 ドルトムントは21日、MFヘンリク・ムヒタリアンが右足根骨の負傷で約4週間離脱すると発表した。20日のマインツ戦で負傷した。

 マインツ戦で後半20分からMF香川真司に代わって途中出場したムヒタリアンだが、クラブによると、試合終了間際にシュートを打った際、相手DFと交錯して負傷したという。

 ドルトムントの中盤ではMFマルコ・ロイスやMFヤクブ・ブラスチコフスキ、MFイルカイ・ギュンドアン、MFヌリ・サヒン、MFオリバー・キルヒが負傷離脱中で、ムヒタリアンが6人目の離脱者となった。

 クラブによると、ムヒタリアンの復帰は11月になる見通しで、香川への期待はさらに高まりそうだ。


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