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マンC指揮官が古巣からゴールのランパードを賞賛「彼はグレートな選手」

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[9.21 プレミアリーグ第5節 マンチェスター・C 1-1 チェルシー]

 マンチェスター・シティは退場者を出した上、後半26分に先制点を献上する苦しい展開。だが、後半33分に投入されたMFフランク・ランパードが40分に古巣・チェルシーから同点ゴールを奪い、1-1の引き分けに持ち込んだ。

 MFジェームズ・ミルナーの折り返しをPAで受けたランパードは右足ボレーで昨季まで13シーズン在籍したチェルシーに“恩返し”。マンチェスター・Cによると、マヌエル・ペジェグリーニ監督は「チームのパフォーマンスには満足しているが、試合の結果は残念だった。チームは90分を通して試合に勝利しようとプレーしていて、10人がゴール前で守る“小さいチーム”から勝ち点3を獲得しようとしていた」。ホームで引き分けに終わったことを残念がっていたが、チームを救った36歳のベテランMFについては称賛の言葉を並べた。

「ランパードはチェルシーとの試合でよくプレーできると確信していた。彼は真のプロフェッショナルだからね。彼は最初からプレーしたがっていた。彼はグレートな選手だし、とても強いプロフェッショナルだ。だから、彼が活躍できたのは良かった。彼のような経験豊富な選手がチームに在籍しているのはとても良いことだよ」
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