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[Fリーグ]北海道が神戸を完封し、5試合ぶりに勝利

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[9.19 Fリーグ2014/15第14節 神戸0-1北海道 グリーン神戸]

 Fリーグは9月19日から21日までの3日間で、セントラル開催の13節、14節の12試合を行った。19日の第2試合では、14節のデウソン神戸エスポラーダ北海道戦が行われた。

 前半に神戸は7本、北海道は9本のシュートを放ったが、互いに得点を挙げることはできずに、スコアレスのまま前半を折り返す。後半に入ってからも互いにゴール前までボールを運ぶが、決定機での精度を欠く。それでも後半13分、北海道はFP水上玄太のスルーパスを受けたFP本田琢磨がゴールを決めて、待望の先制点を挙げた。

 地元で初となったセントラル開催での初戦を勝利で飾りたい神戸は、後半37分からFP西谷良介をゴレイロにしてパワープレーに出る。しかし、最後まで得点を挙げることはできなかった。このまま1-0で試合は終了し、北海道が5試合ぶりの勝利を挙げている。

デウソン神戸 0-1(前半0-0) エスポラーダ北海道
<得点者>
[神]なし
[北]本田琢磨(33分)

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