U-19インドネシア代表と対戦

　バルセロナFWルイス・スアレスは、24日に行われるU-19インドネシア代表との親善試合にバルセロナBの一員として出場する見通しとなった。ルイス・エンリケ監督が明かしている。

　今季リバプールから加入したL・スアレスは、ワールドカップでイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニにかみついた事件による出場停止のため、10月24日まで公式戦に出場することはできない。

　現在は練習を行いつつ出場停止が明けるのを待っているL・スアレスに、数少ない実戦の機会が訪れることになった。23日の会見での監督の言葉をスペインメディアが伝えている。

「ルイス・スアレスがプレーできるのは、プラスになることだ。だがバルサBは彼のチームではないし、相手もU-19なので、違いはある。それでも彼はプレーをして、試合勘を得ることを希望している。明日はプレーするだろう」

　試合はファンに対しては非公開で行われるが、報道陣にのみ公開されるとのことだ。

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