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フェライニ:「監督に退団を勧められたことはない」

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この夏ナポリ移籍が噂されたが…

 マンチェスター・ユナイテッドMFマルアン・フェライニは、この夏ルイス・ファン・ハール監督から移籍を勧められた事実はないと主張している。

 フェライニは、昨年夏エバートンからユナイテッドに移籍した。だが、より多くの出場機会を求めて今夏移籍の噂が浮上。ナポリからの関心が盛んに取りざたされていた。

 フェライニは、オランダ『Sport Wereld』でユナイテッド残留を決断した理由を明かしている。

「僕はファン・ハール監督と話をした。彼は僕に退団しなければいけないなんて一度も言っていないよ。彼からは、競争は激しいけれど成長するチャンスはあると言われたんだ」

「昨シーズンは難しい時期があったと自覚しているよ。だけど、それを超えて強い選手になれる。僕は自分と自分の出場する試合に自信を持っている」

 現在負傷で戦列を離れているベルギー代表MFだが、復帰の目処は立っているようだ。

「僕はワールドカップで良いプレーができたし、プレシーズンも良かった。ケガにより仕事が妨げられているのは不運だけど、今月末には復帰できると思う」


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