beacon

ホッフェンハイム監督、岡崎を警戒

このエントリーをはてなブックマークに追加

「ビールケースでも決めそう」

 ホッフェンハイムを率いるマルクス・ギスドル監督が、マインツFW岡崎慎司を警戒している。

 ホッフェンハイムは26日、ブンデスリーガ第6節でマインツと対戦する。ギスドル監督はゴールを量産中の岡崎がどんなボールでもゴールにするほど好調だと考えているようで、25日の会見で次のように話した。

「岡崎について、多くを語る必要はないだろう。彼はチーム全体と同じように波に乗っていて、意のままにゴールを決めている。ペナルティーエリアにビールケースを投げ込んだら、彼はそれにも頭や足で合わせて、ゴールにたたき込むだろう」

 マインツの攻撃陣にも警戒心を示した。

「非常に強いチームだ。彼らは移籍市場の終盤に、サミ・アラギとヨナス・ホフマンを獲得したことで、さらに強化された。この2人はサイドから相手にプレッシャーをかけることができる」

 岡崎は昨シーズン、3月に行われたホッフェンハイム戦で2ゴールを挙げている。

 どちらもは今シーズンここまで2勝3分。過去10回の対戦でホッフェンハイムはマインツに1勝3分6敗と相性が悪い。

▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2014-15特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP