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アギーレ監督が八百長関与か…11年サラゴサ時代の大一番に疑惑

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 日本代表のハビエル・アギーレ監督に八百長疑惑が浮上した。スペイン『マルカ』によると、2011年にサラゴサを指揮していた時のリーグ最終節について、八百長の疑いがかかっているのだという。スペイン検察庁が調査に乗り出すことを明らかにしたとしている。

 問題となっているのは2011年5月21日のリーグ最終戦となったレバンテ戦、1部残留のかかった大一番に2-1で勝利した試合。サラゴサはこの勝利で1部残留を決めていた。同紙によると、八百長に関与したとして調査されるのは選手、首脳陣を含めた20人以上とのことだ。サラゴサは公式サイトで「クラブは要求されたすべてのことに応じる」と声明を出している。

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