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バイエルン、大迫欠場のケルンを下し首位キープ

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[9.27 ブンデスリーガ第6節 ケルン0-2バイエルン]

 ブンデスリーガは27日、第6節2日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはホームでバイエルンと対戦し、0-2で敗れた。大迫は今季初のベンチ外。故障明けで26日から練習に合流したばかりの長澤もメンバー外だった。

 3ボランチの4-5-1システムで臨んだケルンだが、王者バイエルンの前に屈した。バイエルンは前半19分、MFトーマス・ミュラーのクロスからMFマリオ・ゲッツェが右足で先制点。ゲッツェの2戦連発となる今季4ゴール目でリードを奪った。

 バイエルンに押し込まれながらも粘り強く耐え、追加点を許さずにいたケルンだが、後半21分、MFダニエル・ハルファーのオウンゴールで2失点目。攻撃陣は4試合連続ノーゴールに終わり、2連敗で4戦勝ちなし(2分2敗)となった。

 バイエルンは4試合連続の無失点で2連勝。開幕から4勝2分の無敗を守り、首位をキープした。


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