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ミニョレ:「プレッシャーは感じていない」

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今季の低調なスタートにも…

 リバプールGKシモン・ミニョレは、順調なスタートを切ることができていない今シーズンの現状にも、プレッシャーは感じていないと主張している。

 プレミアリーグでは6試合で早くも3敗を喫し、首位チェルシーに9ポイント差をつけられているリバプール。全試合でゴールを守っているミニョレも9失点を許し、批判の対象ともなっているが、今後も努力を続けていくだけだと守護神は語った。イギリス複数メディアが同選手の言葉を伝えている。

「プレッシャーというのは、今戦争が起こっているイラクのような場所にこそあるものだ。それがプレッシャーだ。僕らはサッカー選手で、自分たちのベストを尽くすためにここにいる。練習で必死に頑張って、週末にどういう結果が出るかだ」

「僕はただ自分のベストを尽くし、ハードワークをして、自分自身をポジティブに信じ続けることしかできない。それだけが僕のできることだ」

 バルセロナを退団してフリーのGKビクトール・バルデスが加入する可能性も噂されたが、ミニョレは気に留めていないようだ。

「リバプールへの加入が噂される選手たちを集めれば、ピッチ上でもう1チーム組めるだろうね。毎週違う11人がプレーできるほどだ」

「ビッグクラブでプレーするというのはそういうことだし、受け入れるしかない。自分のプレーをして、毎週ベストを尽くすためにここにいるんだ。練習で必死に頑張って、週末にプレーできるようにするだけだよ」

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