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D・ルイス:「僕に賭けてくれたのはPSGだった」

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移籍に満足のブラジル代表DF

 パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表DFダビド・ルイスは、フランス移籍に満足感をあらわにしている。

 D・ルイスは今夏、チェルシーからPSGに加入。バルセロナなど複数クラブから関心を寄せられていたブラジル代表DFだが、最終的にはPSGが4000万ポンド程度の移籍金を支払うことで獲得を決定した。

 スペイン『アス』のインタビューに応じたD・ルイスは、バルセロナからの関心を認めながら、パリを新天地に選んだことに後悔はないと主張している。

「バルセロナが何度か僕のことを誘ってくれたのは事実だよ。すべてが順調に行っているように見えた。だけど、その時間の中で本当に僕に賭けてくれるのはPSGだと気付いたんだ。そして、僕を買い取ったのはPSGだった」

 2013年夏にサントスからバルセロナに移籍したブラジル代表の同僚、FWネイマールについても触れている。

「彼のやっていることに驚きはない。彼のクオリティーは並じゃない。彼は正真正銘のフェノメノ(怪物)さ。それは彼がゴールをたくさん決めているからじゃない。彼の友人や対戦相手はその凄さがよく分かると思う」
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