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4得点大勝に満足のグアルディオラ

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「内容が試合ごとに良くなっている」

 バイエルンは4日、ブンデスリーガ第7節でハノーファーと対戦し、ホームで4-0と大勝した。ジョゼップ・グアルディオラ監督は満足感を表している。

 MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が先発出場した一戦、バイエルンは前半にFWロベルト・レバンドフスキとMFアリエン・ロッベンのゴールで2点を先行すると、後半もこのコンビがそれぞれ1ゴールずつ加え、大差で3連勝を飾った。

 グアルディオラ監督は試合後、次のように話している。ドイツ『キッカー』が伝えた。

「今日はとても満足している。大事なのは、内容が試合ごとに少しずつ良くなっていることだね。良い結果だ。4点を決め、さらに多くのチャンスをつくり出せている。プレーも良かった」

「この2、3週間は良いサッカーを見せている。(以前は)長くボールを持ちながら、走りすぎていた。そうするとうまくプレーできないんだ。ポジションを離れないで、ボールを走らせなければいけないからね」

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