[EURO予選]イタリア、ボナベントゥーラが負傷離脱でピルロを追加招集
イタリアサッカー連盟は6日、今月行われるEURO2016予選に臨むイタリア代表メンバーの変更を発表した。ミランのMFジャコモ・ボナベントゥーラが負傷により離脱し、ユベントスのMFアンドレア・ピルロを追加招集する。
ピルロはブラジルW杯を最後に代表から引退すると表明していた。しかし、今夏ユベントスを去り、イタリア代表の新指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督との話し合いを行った上で代表引退を撤回していた。また、ピルロは太腿の負傷により、今季開幕から欠場が続いていたが、5日のローマ戦で復帰し、FKから先制点のPKを誘発するなど勝利に大きく貢献していた。
なお、ボナベントゥーラは4日に行われたキエーボ戦で右太腿を負傷していた。また、モナコ戦で足首を痛めたパリSGのMFマルコ・ベッラッティは軽傷のため、そのままチームに帯同する。
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ピルロはブラジルW杯を最後に代表から引退すると表明していた。しかし、今夏ユベントスを去り、イタリア代表の新指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督との話し合いを行った上で代表引退を撤回していた。また、ピルロは太腿の負傷により、今季開幕から欠場が続いていたが、5日のローマ戦で復帰し、FKから先制点のPKを誘発するなど勝利に大きく貢献していた。
なお、ボナベントゥーラは4日に行われたキエーボ戦で右太腿を負傷していた。また、モナコ戦で足首を痛めたパリSGのMFマルコ・ベッラッティは軽傷のため、そのままチームに帯同する。
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