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アギーレジャパンがシンガポールで初練習、14日にブラジルと対戦

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 日本代表は12日午前、シンガポールで初練習を行った。練習前には現地在住の子供たち約130人と記念撮影するなど交流した。

 10日のジャマイカ戦(1-0)で脳震盪を起こし、チームを途中離脱したMF香川真司を除く22選手で前日11日にシンガポール入り。現地での初練習は4-3-3のシステムで守備時のポジショニングを確認するなど軽めの調整となった。

 ジャマイカ戦先発組はその後、ストレッチや体幹トレーニングでクールダウン。ジャマイカ戦でベンチスタートだった選手はクロスからのシュート練習などで汗を流した。

 チームは同日午後も完全非公開で練習を行い、14日のブラジル戦に向けて調整する。

(取材・文 西山紘平)

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