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アーセナルMFエジル、誕生日に破局報道…レバンテDFの彼女と二股?

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 祝福されるはずの誕生日に、まさかのニュースが飛び出した。15日に26歳の誕生日を迎えたアーセナルのドイツ代表MFメスト・エジル。しかし、この日にタブロイド紙をにぎわせたのは、エジルの“二股破局”報道だった。

 英紙『ミラー』によると、かつてバイエルンでプレーしたレバンテのDFクリスティアン・レルがエジルの“二股”を暴露した。当時、レルと交際中だったメラニー・リッキンガーがエジルと関係を持ち、現在も続いているというのだ。2人は「WhatsApp」というアプリを使い、秘密のやり取りをしていたという。

 レルは、自身がリッキンガーと破局した理由のひとつにエジルの存在があったと明らかにした上で、「メストは自らの名声をめちゃくちゃにしたね。そして僕との関係もだ。それは許されることじゃない」と激怒している。

 エジルはブレーメン時代には、チームメイトの彼女だったアンナ・マリアさんと交際。9歳年上のアンナさんは、チームメイトとは別の人物と離婚協議中だったため、エジルとは二股な上に不倫だったという。しかし、エジルがR・マドリー移籍したこともあり、破局。その後のエジルは、元ミス・ベネズエラのアイーダ・ヤスピカと交際するも、13年3月に破局していた。

 それでも、わずか3か月後の13年6月に24歳のモデル・歌手、マンディ・カプリストとの交際が発覚。R・マドリーからアーセナルへ移籍後には、ともにロンドンへ渡っていた。優勝した今夏のブラジルW杯では、決勝後にピッチ上で仲睦まじくする姿がみられるなど、交際は順調にみられていた。

 しかし、カプリストは既に自身のインスタグラムやFacebookなどのSNSから、エジルが映っている写真や、ブラジルW杯期間中のものを大量に削除。関係性をうかがわせるものは一つもなくなっており、破局は決定的だという。

 エジルの代理人は「我々はこの件についてコメントすることはない。状況に関して注視し、場合によっては法的措置も辞さない」とコメント。なお、エジルは、この疑惑を報じたドイツのタブロイド紙に対して、法的措置を取ることを明らかにしている。


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