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主将就任から11年のジェラード 「大きな名誉」

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最も誇らしい日の一つと喜び

 リバプールMFスティーブン・ジェラードが15日、初めてキャプテンマークを巻いてから11年目を迎えた。同選手は、リバプールでキャプテンを務めるのは名誉なことだと話している。

 ジェラードは2003年10月15日に行われたUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)のオリンピア・リュブリャナ戦で、当時のジェラール・ウリエ監督からキャプテンマークを託された。リヴァプールは本拠地アンフィールドでのこの一戦を、3-0と制している。

 この試合後、ジェラードは次のように喜びを表していた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

「小さいころからのチームのキャプテンになった。アンフィールドで試合を見ていたチームのキャプテンだ。僕は(ジョン・)バーンズがキャプテンマークを巻いてプレーするのを見ていた。そして、いつか、自分が愛するチームのキャプテンになりたいと思っていたんだ」

 それから11年。ジェラードは『インスタグラム』で次のようにコメントしている。

「11年前の今日、僕は子供のころからのチームのキャプテンになった。キャリアにおいて最も誇らしい日の一つだ。この偉大なクラブのキャプテンを務めるのは、大きな名誉なんだよ。YNWA」


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