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香川の脳震盪問題なし!ドルト監督が軽症を強調、ケルン戦はトップ下で先発へ

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 ドルトムントのユルゲン・クロップ監督が、脳震盪で日本代表遠征を途中離脱したMF香川真司について言及した。

 香川は10日に行われたキリンチャレンジ杯のジャマイカ戦で、前半途中にあごを強打。その後治療を受けて後半45分までプレーしたが、脳震盪の症状を訴えたため、14日のブラジル戦を前にチームを離れていた。

 しかしクロップ監督によると、心配は無用のようだ。公式サイトによると、指揮官は「香川は脳震盪の症状を訴えたようだが、問題ない。水曜日には練習に戻っている」と軽症を強調。またクラブは18日に行うケルン戦のスタメン予想を掲載し、香川のトップ下での先発を予想している。

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