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ランパード、シティで快適

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ポチェッティーノのトッテナムを警戒

 マンチェスター・シティMFフランク・ランパードは、現在のクラブに満足している。プレミアリーグ次節のトッテナム戦には、警戒心を持っているようだ。

 昨シーズンまでチェルシーでプレーしていたランパードは、ニューヨーク・シティからのレンタルという形でマンチェスター・シティに加入した。

 シーズン序盤は出番がなかったものの、最近の試合ではゴールを量産するなどして注目を集め、マンチェスター・シティのファンが選ぶ9月の月間最優秀選手になっている。

 ランパードはこの活躍を続けたいと考えており、クラブの公式サイトで次のように述べた。

「誰かが最初の月に、僕がファンの選ぶ月間MVPになると言ったら、僕はそれを信じるのに苦労しただろう。ジェームズ・ミルナー(2位)とダビド・シルバ(3位)を上回ったというのはすごいことだ」

 18日には、トッテナムとの試合だ。

「スパーズ戦では、長年うまくやってきたんだ。彼らとの試合は、チェルシーでは常にビッグゲームだったね。彼らはこれから上がってくるだろう。ちょっと移行の時期かもしれないけど、彼らの監督がサウサンプトンでやっていたことをトッテナムでもやれば、チームにはそれ以上のクオリティーがある。彼らはとてもよくなると思うよ」

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