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スペインのデル・ボスケ監督がEURO2016までの続投を明言

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 スペイン代表を率いるビセンテ・デル・ボスケ監督が、EURO2016後に指揮官の座を退く考えを明かした。『アス』のインタビューに答えたもので、「2016年のフランス大会後に退任するのが私の考えだ」と話している。

 デル・ボスケ監督は2008年からスペイン代表を指揮。10年W杯やEURO連覇など、輝かしい成績を残している。しかし14年W杯ではまさかのGL敗退。今月9日に行われたEURO予選でも欧州予選では8年ぶりの敗戦を喫するなど、批判の声が強まっていた。今回は2016年まで残る契約を全うする考えを改めて示した形だ。

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