beacon

岡崎も決勝点に絡みマインツは開幕から8戦無敗をキープ

このエントリーをはてなブックマークに追加

[10.18 ブンデスリーガ第8節 マインツ2-1アウクスブルク]

 ブンデスリーガは18日、第8節1日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツはホームでアウクスブルクと対戦し、2-1で勝った。岡崎は1トップでフル出場。ゴールはなかったが、追加点に絡む活躍を見せた。

 マインツは前半20分、MFヨナス・ホフマンが左サイドからドリブルで中に切れ込み、右足でニアサイドを破る先制点。同23分には右サイドのスローインを受けた岡崎が深い位置からマイナスに折り返すと、DFのクリアミスを突いたMFハイロ・サンペリオがゴールに流し込み、2-0とリードを広げた。

 後半15分にホフマンが負傷交代するアクシデントに見舞われたマインツ。アウクスブルクの反撃に押し込まれ、後半33分にはクロスボールからMFトビアス・ベルナーにヘディングシュートを決められ、1点を返された。

 それでも同点ゴールは許さず、2-1で逃げ切り勝ち。3試合連続で引き分けが続いていたが、9月20日のドルトムント戦(2-0)以来となる4試合ぶりの勝ち点3を手にし、開幕からの無敗(3勝5分)も守った。


▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2014-15特集

TOP