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開幕8節で15ゴールのC・ロナウド、71年ぶりにリーガ記録更新

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[10.18 リーガ・エスパニョーラ第8節 レバンテ0-5R・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラは18日、第8節を行い、レアル・マドリーは敵地でレバンテに5-0で大勝した。FWクリスティアーノ・ロナウドはこの日の2得点で今季通算15ゴールとなり、71シーズンぶりにリーガ記録を塗り替えた。

 第8節終了時点で15ゴールを量産し、得点ランキングトップを独走するC・ロナウド。クラブによると、このハイペースは1943-44シーズンにレアル・オビエドのエチェバリアがマークした14ゴールを上回り、リーガ・エスパニョーラの新記録となった。

 C・ロナウドは8月31日のソシエダ戦を欠場しており、出場した7試合すべてでゴールを記録している。欧州CLでも開幕から2試合連続で得点しており、8月25日のリーガ開幕戦のコルドバ戦から公式戦出場9試合連続でゴールを決め続けている。


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