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フル出場の長谷部、逆転負けに「勝たないといけない試合」

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[10.19 ブンデスリーガ第8節 パダーボルン3-1フランクフルト]

 19日に行われたブンデスリーガ第8節で昇格組のパダーポルンとアウェーで対戦したフランクフルト。MF乾貴士のアシストから先制しながらも、その後3失点を喫して1-3の逆転負けを喫した。

 ブンデスリーガ公式ウェブサイトによると、ボランチでフル出場を果たしたMF長谷部誠は試合後に「先制したので勝たないといけない試合だった」とコメントし、「相手の1点目は自分がついていくところだったので、もうちょっと相手に寄せないといけなかったですね」と反省を口にしている。

 自身のプレーについて「前半の途中からロングボールが多くなってきたので、もう少しチームを落ち着かせないといけません」と話すと、「相手もそんなに良かったわけではないし、こういう相手にしっかり勝たないと上の順位にいけないと思う」と語っている。

 次節はDF酒井高徳の所属するシュツットガルトと対戦。「次はホームですし、絶対に勝ちたいと思う」と次戦の必勝を誓った。


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