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ルンメニゲ:「ロイス獲得? クラブ内部で話し合う」

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以前もドルトムントの怒りを買ったが…

 バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが、ボルシア・ドルトムントMFマルコ・ロイスへの関心について、クラブ内部で獲得について検討すると語った。

 ドルトムントと2017年までの契約を結ぶロイスだが、以前からバイエルン移籍の可能性が騒がれている。バイエルンMFマリオ・ゲッツェが先日、「ロイスが加入すればうれしい」と発言したことも報じられたばかりだ。

 ルンメニゲCEOはロイスについて、次のように話している。『キッカー』などドイツメディアが伝えた。

「正直に言わなければいけない。我々は内部で落ち着いて話し合い、決定を下す。最終的には、選手も決断しなければいけないね。(ロイスの)契約解除条項のことはよく知られている。これ以上のことは言いたくない」

 ルンメニゲCEOは以前もロイスの契約解除条項について言及し、ドルトムント側の怒りを買っている。バイエルンは2013年のゲッツェ、今季のFWロベルト・レバンドフスキに続き、来年はロイスをドルトムントから引き抜くのだろうか?

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