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[選手権予選]準々決勝で第1、第2、第3シードが姿消す!:山形

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 第93回全国高校サッカー選手権山形県予選は19日、準々決勝を行い、4強が決まった。

 今夏の全国高校総体予選を制した第1シード・日大山形高と昨年度の代表校、米沢中央高との一戦は、MF斎藤大和の決勝ゴールによって米沢中央が1-0で勝利。また第2シード・山形中央高と対戦した羽黒高はFW伊藤瀬七の2ゴールとMF大橋正俊のゴールによって3-1で勝った。

 第3シードの山形商高と対戦した新庄東高はPK戦でGK矢口翼が2本を止める活躍を見せて4強入り。山形商と同じく第3シードの東海大山形高はDF矢萩万裕の先制ゴールとMF松岡翔之のミドルシュートによって山形城北高を2-1で下している。

 準決勝は25日に開催され、米沢中央対東海大山形、新庄東対羽黒の2試合が行われる。

【山形】
[準々決勝]
日大山形高 0-1 米沢中央高
山形城北高 1-2 東海大山形高
山形商高 1-1(PK3-4)新庄東高
羽黒高 3-1 山形中央高
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