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[CL]6ゴール大勝に満足のモウリーニョ

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「強くあるべきときにとても強かった」

 チェルシーは21日、チャンピオンズリーグ・グループG第3節でマリボルと対戦し、ホームで6-0と大勝した。ジョゼ・モウリーニョ監督は満足しているようだ。

 FWロイク・レミーの先制点を皮切りに、前半だけで3ゴールを奪ったチェルシー。後半もオウンゴールでリードを広げると、MFエデン・アザールが2得点を挙げて大勝を締めくくった。

 モウリーニョ監督は試合後、次のように話している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「良かったね。前半で3ゴールを奪えば、相手は後半に反撃し、自分たちを苦しめようとする力がなくなる。だから、安全なパフォーマンスだった。我々は非常に強くあるべきときに、とても、とても強かったと思う。それは試合の最初だ。それからは楽しんでプレーできた」

「選手たちは試合を楽しみ続けたね。野心を持ってプレーを続け、ゴールを狙い続けた。だから、大きな勝ち点3だ」

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