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C・ロナウド:「クラシコは日曜日であるべきだった」

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中2日の日程に不満

 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、今週土曜日の25日に開催されるリーガエスパニョーラ第9節、バルセロナとのクラシコの開催日程への異論を唱えている。

 今シーズン初のクラシコは、25日の現地時間18時キックオフで開催される。21日にホームでチャンピオンズリーグ(CL)アヤックス戦を戦ったバルセロナは中3日、22日にアウェーでリバプール戦を戦ったマドリーは中2日での試合となる。

 9月10日にクラシコの日程が決定される以前にCLの日程は決定されており、マドリーの休養が1日短くなることは避けられなかった。だがクラシコが日曜日に開催され、中4日と中3日だったとすれば不利の度合いは違っていたかもしれない。

 リバプールとの試合を終えた後のC・ロナウドのコメントを、スペイン『アス』が伝えている。

「今日試合をした後、クラシコが土曜日のその時間に開催されるのは理解できない。最も重要な試合なのに、細かい部分に気を遣っていないんだ。クラシコのような試合は、普通とは違う目で見るべきだよ」

「土曜日の18時にもう試合があるけど、日曜日であるべきだったと思う。プロ選手ならだれでも、こういう試合の後に2日間で回復するのと3日間で回復するのが同じではないことは知っている」

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