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ロジャース、夜遊び報道のスターリングを擁護

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オフを認められていたと問題視せず

 リバプールブレンダン・ロジャース監督は、MFラヒーム・スターリングが数日前に夜遊びをしていたとしてメディアに批判されたことについて、問題にすべきことではないと同選手を擁護している。

 スターリングは12日に行われたEURO2016予選のエストニア対イングランド戦で、ロイ・ホジソン監督に疲労を訴えて先発を外れたことが賛否両論を呼んでいた。報道によればその試合の翌日に、スターリングはロンドンで午前3時までパーティーに参加していたとのことだ。

 22日に行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦終了後に、ロジャース監督はこの件について次のようにコメントしている。イギリスメディアが同監督の言葉を伝えた。

「ラヒームにとって、彼のサッカーに集中することはもちろん大事なことだと思う。(だが)試合の6日前のオフの日に出かけられないのなら不運なことだ」

「もちろんこれを話題にする者もいるだろうが、よく読み取ってみれば、話題にするようなことは何もない。彼にとっては、出かけることが100%認められた夜だった」

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