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チェルシーの次期キャプテンはセスクか?

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 チェルシージョゼ・モウリーニョ監督が将来的にチームの主将をMFセスク・ファブレガスに任せるかもしれない。英『デイリー・エキスプレス』が報じている。

 今夏バルセロナから3年ぶりにプレミアリーグに復帰したセスクは、リーグ開幕から8試合すべてに出場し、アシストを量産。首位を走るチームの攻撃を牽引している。

 同紙によると、モウリーニョ監督もセスクの活躍に満足しているようで、「私が思っていたよりナイスガイだ。素晴らしい男で、最高のプロだよ。なぜ、彼が若くしてアーセナルのキャプテンを務めていたのか、今なら理解できる」と、セスクを絶賛。

「私がチェルシーを指揮する間、キャプテンマークは他の誰かに渡るだろう。しかし、一つ言えることは、リーダーの脳は監督とつながる必要があり、彼(セスク)の脳は試合中に私の脳とつながっている」と、キャプテンがDFジョン・テリーから変わることを示唆し、その候補がセスクであることを明かした。


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