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モウリーニョ、ジエゴ・コスタが入院していたことを明かす

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 チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタは26日のマンチェスター・ユナイテッド戦も出場が微妙なようだ。ジョゼ・モウリーニョ監督がクラブの公式サイトでエースの状態を説明している。

「ジエゴ・コスタには可能性がある。少し可能性がある」。可能性はゼロではないものの、出場は難しいとの認識を示した。インターナショナルウィークにケガを悪化させたジエゴ・コスタは前節のクリスタル・パレス戦、21日の欧州CLマリボル戦を欠場。指揮官はさらに体調も崩していたことを明らかにした。

「あらゆることが彼に起こった。彼は明らかに負傷していたし、それからマリボル戦の前に病院に行った。ウィルスに感染したからね。一晩入院することなしには、我々はその状況を解決できなかった」

 すでに回復の傾向にあるということだが、直前まで状態を見極める必要がある。モウリーニョ監督は「問題は、病気になったことが彼のリカバリーの手助けになることはないということだ。すべての治療は、メディカルスタッフが彼の家に行くことで行っていた」と語った。


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