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4連敗クロップ 「立ち止まってはいけない」

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国内で勝てないドルトムント

 ドルトムントは25日、ブンデスリーガ第9節でハノーファーと対戦し、ホームで0-1と敗れた。ユルゲン・クロップ監督は4連敗という結果にも、立ち止まってはいけないと話している。

 MF香川真司が66分から途中出場した一戦、ドルトムントはハノーファーMF清武弘嗣のFKで先制を許すと、最後まで追いつくことができず。ミッドウィークのチャンピオンズリーグではガラタサライに4-0と快勝したが、リーグ戦ではこれで4連敗と泥沼に陥っている。

 クロップ監督は試合後、次のようにコメントしている。

「私のチームは戦い、多くを注ぎ込んだが、決定的な場面では決心が足りなかった。ハノーファーを祝福したい。得点を決めながら、失点しない方が勝利にふさわしいということだ」

「我々は自分たちが報われるようにしなければいけない。だが、そうしていない。100%のチャンスを4、5本はつくり出しているが、決め切れていないんだ。だが、我々は戦い続ける。立ち止まってはいけない」

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