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マンジュキッチ踏みつけたヘタフェMF「アトレティコも同じ武器を使う」

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「サッカーはぶつかり合い」

 ヘタフェMFフアン・ロドリゲスが、26日のリーガ・エスパニョーラ第9節アトレティコ・マドリー戦(0-1)で、アトレティコFWマリオ・マンジュキッチの足を踏みつけた行為について釈明している。

 この試合の後半11分、ヘタフェDFアレクシス・ルアーノがマンジュキッチに平手打ちを浴びせて退場となったことをきっかけに、複数の選手が衝突する事態となった。その際にJ・ロドリゲスは、倒れていたマンジュキッチの左足を踏みつけており、それは試合映像にもとらえられている。

 スペイン『カナル・プリュス』のインタビューに応じたJ・ロドリゲスは、その行為について次のように話した。

「彼の足を壊すために踏みつけたわけじゃない。僕たちはとても熱くなっていた。アトレティコ・マドリーだって、そのような武器を使うんだ」

「サッカーはぶつかり合いで、パルチス(スペインのテーブルゲーム)をプレーしているわけじゃないんだよ。アトレティコだって同じように激しいチームだ。何でもないことなんだよ。踏みつけは、ピッチの上だけに残ることだ」


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