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モウリーニョ、判定に不満も「正直に話すとトラブルを招く」

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[10.26 プレミアリーグ第9節 マンチェスター・U1-1チェルシー]

 26日に行われたプレミアリーグ第9節でマンチェスター・Uと対戦したチェルシーは先制しながらも、後半アディショナルタイムに同点ゴールを許して1-1の引き分けに終わった。『BBC』によると、チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は同点ゴール直前に退場したDFブラニスラフ・イバノビッチへの判定について、不満を表しているようだ。

「(クリス・スモーリングにファウルされた)イバノビッチにもPKが与えられるべきだった」と話しながらも、指揮官は「イバノビッチへの判定については話したくない。チェルシーへの警告の多さやスローインについても話したくないよ。知っているだろう。私は正直に話してしまうので、そうするとトラブルを招くことになる」と、納得のいかないことがあったとしながらも口を閉ざした。

 1-1のドローに終わった結果に関しては、「オールド・トラフォードはもっとも危険な場所の一つだ。望んだ結果は手に入らなかったが、今日のパフォーマンスは悪くなかった。私の選手たちは良くやったよ」と満足しているようだ。


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