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シュクルテル:「バロテッリを信じている」

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無得点の続くFWを擁護

 リバプールDFマルティン・シュクルテルは、ノーゴールが続いているチームメイトのFWマリオ・バロテッリを擁護し、今後の活躍への期待を口にしている。

 この夏ミランからリバプールへ移籍したバロテッリは、デビュー3戦目となったチャンピオンズリーグのルドゴレツ戦で初ゴールを記録したものの、それがここまで唯一の得点。リーグ戦では7試合に出場してまだゴールがない。

 25日に行われたプレミアリーグ第9節ハル・シティ戦でもバロテッリは無得点に終わり、チームも0-0で試合を終了。イギリス『スカイ・スポーツ』などがシュクルテルのコメントを伝えている。

「彼は必死に頑張って、良い場面も何度か見せている。残念ながらゴールを決めることはできておらず、彼に対しては気の毒に感じている」

「練習でも必死にプレーして、試合でも必死にプレーしている。ただゴールを決めていないだけだ。僕らは彼のことを信じているし、これからもサポートしていく。あとはゴールを決め始めてくれることを期待するだけだよ」

 守備陣はリーグ戦で6試合ぶりとなる無失点に抑えたが、勝利につなげることはできなかった。

「クリーンシートは良いことだけど、勝ち点3を獲得することはできなかった。これで十分だとは言えない。勝ち点を手に入れるためのサッカーをして、勝てていてもおかしくなかったので残念だ」


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