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R・マドリー、今冬ベイル売却検討か…史上最高額移籍金157億円でマンUに?

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 レアル・マドリーがウェールズ代表MFガレス・ベイルの売却を検討しているようだ。『メトロ』によると、カルロ・アンチェロッティ監督も放出に同意しているとし、早ければ今冬の移籍市場での売却を検討しているのだという。

 ベイルは13年夏の移籍でトッテナムからレアル・マドリーに移籍。移籍金は史上2位の9100万ユーロ(約120億円)を記録した。

 移籍1年目の昨季は欧州CLの決勝でゴールを記録するなど活躍を見せたベイルだが、今季はコンディション不良などから、思うようなパフォーマンスが出せていない。先日、『マルカ』が行ったMFイスコとベイルのどちらのスタメンを望むかというアンケートに大差で敗れるなど、ファンの目も厳しくなっている。

 報道によると、そこに目を付けているのが、マンチェスター・ユナイテッドだという。ユナイテッドはベイルを1月の移籍市場の最重要ターゲットとし、移籍金9000万ポンド(約157億円)、週給30万ポンド(約5300万円)を提示する準備を進めているのだという。お金に糸目を付けずに補強を進めるユナイテッド。足もとを見られていなければいいが…。

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