パルマ戦は遠征メンバーから外れる

　インテルは11月1日、セリエA第10節でパルマと敵地で対戦する。31日に招集メンバーが発表され、DF長友佑都は再びメンバー外となった。だが報道によると、ヨーロッパリーグ(EL)で復帰する可能性もあるようだ。

　ふくらはぎを痛めている長友は、インターナショナルウィーク後の公式戦4試合を欠場。そしてパルマ戦にも間に合わず、再び招集外となった。また、インテルはMFフレディ・グアリンやFWパブロ・オスバルドもまだ間に合わず、メンバー外なっている。

　ワルテル・マッツァーリ監督は31日の会見で、11月6日のELサンテティエンヌ戦にオスバルドが間に合うかと問われると、次のように答えている。イタリア『fcinternews.it』が伝えた。

「(オスバルドが)サンテティエンヌ戦で復帰できる希望のかすかな光があると思う。長友もね。だが、今はパルマ戦のことを考えよう。それからアップデートしていく」

　なお、パルマ戦では太ももの筋肉を痛めているMFエルナネスがスタメンで出場できるかどうかが注目されている。

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