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インテルSD、マンチーニとの接触否定

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マッツァーリは横断幕に「どうでもいい」

 インテルのピエロ・アウジリオSD(スポーツディレクター)が、ロベルト・マンチーニ元監督との接触を否定した。

 不安定な内容と成績から、ワルテル・マッツァーリ監督の進退が騒がれているインテル。新監督候補には、かつてインテルを率いたマンチーニ氏の名前も挙げられている。

 一部メディアは、10月29日のチェゼーナ戦を観戦したマンチーニ氏と、アウジリオSDが会談したと報じたが、アウジリオSDは1日のパルマ戦を前に、「彼とは会っていない。最近、私はスタンドにも行っていないんだ」と否定している。

 パルマ戦ではマンチーニ氏の就任に好意的な横断幕も掲げられたが、マッツァーリ監督はパルマ戦後、イタリア『スポーツメディアセット』でこの点について聞かれると、「どうでもいい」と一蹴している。


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