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[選手権予選]劣勢耐えた松山北が村上正決勝ゴールで5年ぶりV!:愛媛

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 第93回全国高校サッカー選手権愛媛県予選は8日、ニンジニアスタジアムで決勝を行った。松山北高済美高との戦いとなった決勝は松山北が1-0で勝利。5年ぶり4回目の全国大会出場を決めた。

 前半は済美が立て続けに決定機をつくったが、CB上東嵩史とCB夏井雄太、GK原田優太中心に守った松山北はMF藤岡将平の展開力を活かして反撃する。そして、前半のシュート数1対8という劣勢を耐えた松山北は後半3分、FW田中宏武が左サイドのスペースへスルーパス。DFがスライディングでクリアしようとしたところをMF村上正憲が足に引っ掛けると、そのまま独走して右足シュートを流し込んだ。この1点が決勝点となり、松山北が夏の総体に続く全国大会出場を決めた。

※マッチレポートは後日掲載予定
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