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ペジェグリーニ:「シティは非常に不運な時期」

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QPRと敵地でドロー

 マンチェスター・シティは8日、プレミアリーグ第11節でQPRと対戦し、敵地で2-2と引き分けた。マヌエル・ペジェグリーニ監督は、現在のシティは「非常に不運な時期」にあると話している。

 2度にわたって先行を許したシティだが、FWセルヒオ・アグエロの2ゴールで挽回し、勝ち点1を手に入れた。だが、公式戦6試合で1勝と低迷が続いている。

 ペジェグリーニ監督は試合後、次のように語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

「このチームはファイトしていることを示した。自信やエネルギーを欠いているということはない。我々は非常に不運な時期にあるんだ。我々はとても良いプレーをしてはいない。だが、この試合に勝つためのチャンスは十分につくったと思う」

「ウェスト・ハム戦とまったく同じだ。この2週間(インターナショナルウィーク)は、我々が普段のスタイルに戻るのにとても役立つと思う。だが、我々は非常に不運な時期にあるんだよ」

 この日のドローで首位チェルシーとの勝ち点差は8に広がった。だが、ペジェグリーニ監督はチェルシーを気にかけているときではないと述べている。

「チェルシーのことは心配していない。彼らは非常に好調だ。シーズンの最後まで彼らがこのまま続けるかどうかを見よう。試合はまだたくさん残っているんだ」


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