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首位攻防戦で復帰のイブラ「今夜は燃えていた」

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[11.9 リーグ1第13節 パリSG2-0マルセイユ]

 2位のパリSGは9日に行われたリーグ1第13節で首位のマルセイユと対戦して2-0の完封勝利を収め、首位チームに勝ち点1差に迫った。

 マルセイユ戦では後半21分に、かかとの負傷から復帰したFWズラタン・イブラヒモビッチが途中出場。9月21日の第6節リヨン戦以来、リーグ戦で7試合ぶりとなる出場を果たした。

 イブラヒモビッチはクラブ公式ウェブサイトで「今夜の自分は燃えていた。この試合でプレーするモチベーションが非常に高かったし、久し振りにピッチに戻って、チームメイトを助けるためにベストを尽くしたよ」と語っている。

 さらに「サポーターの声援でモチベーションが高まった」とサポーターへの感謝を口にすると、「良く組織されたチーム(マルセイユ)との対戦で非常にきつかったが、2-0で勝利できたことが肝心だ」と首位チームを撃破した試合を振り返った。

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