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ディ・マリアに妻から援護射撃「彼は今の生活に幸せを感じている」

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 今夏、5970万ポンド(約103億円)という英国史上最高額となる金額で、R・マドリーからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアは加入直後からレギュラーとして君臨し、攻撃をけん引している。

 しかし、英紙『メトロ』によると、ディ・マリアはチームに不満を持っていると報道されており、さらにクラブOBのポール・スコールズ氏にまで「彼は英国に満足していない」と言われていた。だが、この報道を妻のホルヘリナ・カルドソが自身の「インスタグラム」上で一蹴している。

「あなたがどのように思うかは自由だけど、実際のところアンヘルはマンチェスター・ユナイテッドでの生活に心からの幸せを感じているわ」と、ディ・マリアが今の生活に満足していることを伝えた。

 妻からの援護射撃を受けたディ・マリアは、11節終了時点で4勝4分3敗の7位と不振が続くチームを高みへと導くことができるだろうか。


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