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J-22選抜の警告で「人違い」…累積対象選手を変更

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 Jリーグは14日、2日に行ったJ3第30節において、警告の取り扱いに間違いがあったと発表した。リーグは「日本サッカー協会審判委員会を通じて、警告処分の対象となる選手が『人違い』であることが確認されたため」と説明している。

 問題の場面はFC琉球対Jリーグ・U-22選抜の前半4分、J-22選抜DF前田凌佑に対してイエローカードを提示された。しかし検証の結果、本来の警告対象選手はDF鈴木翼であることが確認されたため、前田の累積警告を取り消し、鈴木に累積警告を参入すると決定した。しかしサッカー競技規則に則り、公式記録の変更は行わないという。

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