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チェフ:「去就を決めるのはチェルシー」

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自身はクラブに従うのみ

チェルシーGKペトル・チェフが、自らの去就はクラブ次第だと話している。

 今季、アトレティコ・マドリーから戻ったGKティボ・クルトゥワにレギュラーの座を奪われたGKペトル・チェフ。先月、同選手は「状況が変わりそうになければ解決したい」と、移籍を視野に入れることをほのめかしている。

 だが、チェフは今回チェコ『CTK』で、次のように語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

「チェルシーでの僕の未来は、完全にクラブ次第なんだ。どうなるか、みんなが聞いてくる。でも、契約を2年残す選手として、僕が選ぶことはできない」

「シンプルなことだ。クラブが『君はここにとどまる』と言えば、僕はここにとどまる。だから今、僕は残っている。僕が離れられるのは、クラブが手放す場合だけだ。そしてそうではない。契約を2年残している選手として、僕にはクラブの希望に影響を与えるチャンスはないんだ」

 チェフは自身の状況を変えるために最善を尽くしているとも語った。

「僕は状況を変えるためにベストを尽くしている。できるだけプレーしたいし、今後の試合に向けてできるだけ良い準備をしたい。僕にできることは、ベストのパフォーマンスに努めることだけだ」

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