beacon

[選手権予選]昨年度全国8強・修徳撃破の三鷹と堀越が決勝進出!:東京A

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第93回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック予選は8日に味の素フィールド西が丘で準決勝を行い、三鷹高と堀越高が決勝進出を決めた。

 昨年度全国8強の修徳高と対戦した三鷹は前半5分にMF巽健主将のゴールで先制。さらにMF河内健哉のゴールによって前半を2-0で折り返した三鷹に対し、修徳も後半にFW宮腰一生が1点を返したが、逃げ切った三鷹が2-1で勝った。

 また東京農大一高と対戦した堀越は、前半8分にMF湯浅麗士が先制点を決めると、20分にもMF田口雄大が加点。東農大一もFW浅田拓郎のゴールで1点を返したものの、後半にも湯浅の2点目など3点を加えた堀越が5-1で快勝した。

 決勝は15日に味の素フィールド西が丘で行われ、三鷹が勝てば07年度以来2回目、堀越が勝てば91年度以来23年ぶり3回目の全国大会出場となる。

【東京A】
[準決勝]
三鷹高 2-1 修徳高
堀越高 5-1 東京農大一高
▼関連リンク
【特設】高校選手権2014
DAYS×ゲキサカ連動企画「全国のつくしを探せ!」特設ページ
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2014

TOP