[国際親善試合]フランス、アルバニアとドロー
デシャンは「後半に良くなった」
14日に行われた国際親善試合でフランス代表はアルバニア代表をホームに迎え、1-1で引き分けた。
EURO2016のホスト国であるフランスは、アルバニアに先制を許す。40分、ショートコーナーを使った相手の攻撃に揺さぶられ、マブライにヘディングで決められた。
1点ビハインドで折り返したフランスは、73分に反撃。途中出場のグリーズマンが右サイドのジャレとのワンツーでリターンを受けると、中にスライドして左足でシュート。ゴール右隅に決めて、同点とした。
デシャン監督は試合後、次のように話している。フランスメディアが伝えた。
「予想していたとおりだった。アルバニアはソリッドで、よく守るチームだからね。結果は期待していたものではなかったが、後半はより良くなった」
「負けたくないという意欲は必要だ。負けたくないという恐れというより、勝ちたいという意欲だね。それを維持しなければいけない」
▼関連リンク
EURO2016予選特集ページ
14日に行われた国際親善試合でフランス代表はアルバニア代表をホームに迎え、1-1で引き分けた。
EURO2016のホスト国であるフランスは、アルバニアに先制を許す。40分、ショートコーナーを使った相手の攻撃に揺さぶられ、マブライにヘディングで決められた。
1点ビハインドで折り返したフランスは、73分に反撃。途中出場のグリーズマンが右サイドのジャレとのワンツーでリターンを受けると、中にスライドして左足でシュート。ゴール右隅に決めて、同点とした。
デシャン監督は試合後、次のように話している。フランスメディアが伝えた。
「予想していたとおりだった。アルバニアはソリッドで、よく守るチームだからね。結果は期待していたものではなかったが、後半はより良くなった」
「負けたくないという意欲は必要だ。負けたくないという恐れというより、勝ちたいという意欲だね。それを維持しなければいけない」
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