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モドリッチ、離脱は3~4か月の恐れも?

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『アス』が報じる

 長期離脱が懸念されているレアル・マドリーMFルカ・モドリッチが、3~4か月の離脱になるかもしれない。スペイン『アス』が報じている。

 モドリッチは16日、クロアチア代表の一員として臨んだEURO2016予選のイタリア戦で前半に負傷。マドリーは17日、左もも(大腿直筋)の腱を痛めていると発表したが、復帰時期については触れていない。

 『アス』は当初、モドリッチが6~8週間の離脱になる見込みと報道。だがその後、マドリーのクラブドクターが、腱に損傷があると話しており、離脱期間が12~16週間になると伝えている。これが事実ならば、モドリッチは早くても2月ごろまで復帰できない。

 12月のクラブ・ワールドカップ出場はいずれにしても絶望視されていたモドリッチだが、これだけの長期離脱となれば、合計20試合ほどを欠場することになるという。チャンピオンズリーグ決勝トーナメントへの影響も心配されるところだ。マドリーにとって大きな痛手であることは確かだろう。

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