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今季もJ1昇格逃す…京都川勝監督退任、森下コーチらもチーム離れる

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 京都サンガF.C.は19日、川勝良一監督が今季限りで退任すると発表した。同監督は今年7月より指揮官に就任していたが、わずか4か月の短命政権だった。

 またアダウトGKコーチ、津越智雄フィジカルコーチ、森下仁志コーチの退任も併せて発表している。

以下、コメント

●川勝良一監督
「J1昇格というクラブが掲げる目標を達成することが出来ず、大変申し訳ない気持ちです。サポーターの皆様をはじめ、スポンサーの皆様、クラブを支えて下さっている全ての皆様に対し、お詫び申し上げます。そして、応援して頂いた皆様には感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。しかし、まだホーム最終戦が残っています。クラブの未来につながるように全力で戦います。半年間という短い時間でしたが、本当にありがとうございました」

●アダウトGKコーチ
「京都サンガF.C.で仕事ができたことを大変うれしく、誇りに思います。選手、スタッフ、そして何よりサンガサポーターの皆様には感謝の気持ちしかありません。私にとって、本当に幸せな4年間でした。来シーズン、京都サンガF.C.が必ずJ1に昇格できることを祈っています。4年間、本当にありがとうございました」

●津越智雄フィジカルコーチ
「半年間という短い間でしたが、チャンスを頂き、京都の選手、スタッフの方々と一緒にサッカーができたことを幸せに思います。また、熱い応援をして下さったサポーターの皆様、誠にありがとうございました。これからもより一層の京都サンガF.C.の発展を心より祈っています」

●森下仁志コーチ
「今シーズンをもって、退任することとなりました。どんな状況でも熱いサポートをして頂いたサンガサポーターの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからも京都サンガF.C.を、そして選手たちへの変わらぬサポートをよろしくお願いいたします」

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