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ディ・マリアの移籍を後押ししたのはC・ロナウドだった?

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 今夏にレアル・マドリーからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したMFアンデル・ディ・マリアに対して、FWクリスティアーノ・ロナウドがアドバイスを送っていたようだ。スペイン紙『アス』が報じている。

 仲が良いことでも知られているディ・マリアとC・ロナウド。新天地にイングランドを選んだアルゼンチン代表MFは「ロナウドはマンチェスター・ユナイテッドはビッグクラブだと言っていた。もし行けば幸せになるし、僕のキャリアのためにも良い機会だと言ってくれたんだ」と明かした。

 この会話をした当時、ディ・マリアの去就は不透明だったこともあり、C・ロナウドは細部への言及はしなかったという。しかし、親友からの言葉と、高額の給与が移籍への決断を後押ししたことは事実だと、『アス』は伝えた。

 今夏の加入後、マンチェスター・Uでは9試合に出場し、3得点の結果を残しているディ・マリア。「レアルのようなビッグクラブを離れて、マンチェスター・ユナイテッドのような別のリーグと契約するということは、選手として成長につながるし、キャリアにとっても良い。とても重要な決断だった。今ここにいれて幸せだし、何年もいたいと思っている」とキャリアを見据えた。


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