beacon

C・ロナウドかベイル獲得狙うマンU、ディ・マリアをパリSGへ売却して資金捻出か

このエントリーをはてなブックマークに追加

 マンチェスター・ユナイテッドは来夏、レアル・マドリーからFWクリスティアーノ・ロナウド、またはMFガレス・ベイルを獲得するために、MFアンヘル・ディ・マリアパリSGへ放出する可能性が浮上した。英紙『デイリー・エクスプレス』が報じている。

 同紙によると、マンチェスター・Uが獲得を狙うベイルには、9000万ポンド(約166億円)の資金が必要とされている。また、C・ロナウドとの再契約も視野に入れているようで、資金捻出のためにマンチェスター・Uはディ・マリアをパリSGへ売却したいと考えているようだ。

 ディ・マリアは今夏、パリSGと合意間近とも報じられていたが、ファイナンシャル・フェアプレーの問題により、高額な移籍金を支払うことができず破談となっていた。それにより、英国史上最高額を更新する移籍金でマンチェスター・Uへ加入することとなった。

 今夏のパリSGへの移籍は叶わなかったが、ディ・マリアは、「まだ自分は若いと思っているし、いつの日かパリSGに行くことになると思う」と、移籍に前向きな姿勢を見せているようで、今シーズン終了後にも移籍する可能性があると同紙は報じている。

▼関連リンク
2014-15シーズン冬の欧州移籍情報
プレミアリーグ2014-15特集
リーガ・エスパニョーラ2014-15特集

TOP