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長友はダービー先発へ、インテルは4-3-1-2か

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マンチーニが初戦で採用するのは?

 23日のミラノダービーでは、ミランMF本田圭佑とインテルDF長友佑都の日本人対決が実現するかが注目される。20日、イタリアメディアが本田に先発落ちの可能性があると報じたが、長友はいずれにしてもスタメンに名を連ねそうだ。

 インターナショナルウィーク中にワルテル・マッツァーリ前監督を解任し、ロベルト・マンチーニ監督が就任したインテル。当初から、3バックから4バックへの移行が報じられていたが、新指揮官は4-3-1-2のシステムで初戦を戦うのではないかと言われている。

 イタリアメディアによると、長友はやはり右サイドバックでの起用となりそうだ。『fcinternews.it』は、守備ラインが右から長友、DFアンドレア・ラノッキア、DFフアン、DFドドーになると報じている。

 また、同メディアや『スカイ・スポーツ』によると、内転筋の状態が万全ではないMFエルナネスは先発から外れるようだ。MFギャリー・メデルが出場停止の中盤は、MFヤン・エムビラ、MFフレディ・グアリン、MFズドラフコ・クズマノビッチが、トップ下のMFマテオ・コバチッチを支える形という。

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