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磐田は6戦勝ちなし、4位でシーズン終了…PO準決勝は山形と対戦

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[11.23 J2第42節 札幌1-1磐田 札幌ド]

 コンサドーレ札幌対ジュビロ磐田の一戦は、1-1のドローに終わった。前節でプレーオフ進出の可能性が途絶えていた札幌は、勝ち点59で10位。磐田は勝ち点67でプレーオフ圏内の4位でシーズンを終えた。

 最初の得点シーンは前半8分に生まれた。札幌はゴール左45度の位置でFKを獲得。これを左利きのMF上里一将が直接狙うと、逆を突かれたGK八田直樹のニアを抜いて、札幌に先制点をもたらした。

 勝てば自力で3位を決めることの出来た磐田は、後半39分、CKをMFフェルジナンドがヘディングで合わせて同点に追いつく。しかし勝ち越し点は奪えず、1-1のドロー。6試合勝ちなし(5分1敗)でレギュラーシーズンを終えた。

 他会場の結果、磐田は4位でシーズンを終えることになった。J1昇格プレーオフは準決勝から参戦。30日にホームで6位のモンテディオ山形と対戦する。


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